- DiskStation Manager (DSM) は、Synology NAS で使用される Linux ベースのオペレーティング システムです
- その直観的なウェブ インターフェースは、容易にデジタル資産を管理できるようにします
General
機能
仕様
- サポートされるブラウザ (PC用):
- Google Chrome
- Firefox
- Microsoft Edge
- Safari 14 またはそれ以上
- サポートされるブラウザ (タブレット用):
- Google Chrome
- Safari (iOS 14.0以降)
- 対応言語:
- チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ポルトガル語(ヨーロッパ)、ロシア語、簡体中国語、スペイン語、スウェーデン語、繁体中国語、トルコ語、タイ語
アカウントと権限
ユーザーとグループ
機能
- アカウント
- UTF-8エンコードされたファイル内にユーザーリストをインポートすることで、ユーザの一括作成をサポート
- 複数のユーザーグループにユーザーを追加できる、簡単な管理
- パスワード強度と有効期限規則をサポート
- 非管理者ユーザー向けのパスワードのセルフリセットを許可
- 特権
- ユーザーおよびグループに対し個別のフォルダーとファイルの権限設定のカスタマイズを許可
- ユーザー、グループ、IPアドレスに対しアプリケーションの権限設定のカスタマイズを許可
- 各ユーザーが利用可能なストレージ領域の最大量をコントロールする、ボリューム/共有フォルダーに対するクォータの設定をサポート
- ユーザーおよびグループに対しFTP、rsync、File Station、Cloud Syncの速度制限設定をサポート
仕様
- ローカルユーザーの最大数:16,000
- ローカルグループの最大数:512
- ユーザー名長さ:最長64のUnicode文字
- グループ名長さ:最長32のUnicode文字
- パスワードの長さ:最長127のUnicode文字
- ユーザー/グループ説明の長さ:最長64のUnicode文字
- ext4ボリュームに対する最大クォータ:4 TB
- パスワード有効期限のカスタマイズ:
- パスワードが無効になる前の日数:1 ~ 999日
- システムがユーザーにパスワードの変更を促す前の日数:1 ~ 99日
- システムに予約され、削除できないユーザー名とグループ名:
- システム ユーザー:「SynologyCMS」、「MAILER-DAEMON」、「POSTMASTER」
- デフォルトユーザー:「admin」、「guest」
- デフォルトグループ:「administrators」、「http」、「users」
- すべてのユーザーはデフォルトで「users」グループに属し、このグループから削除できません
- 「admin」アカウントは、Synology NASのすべてのサービスとアプリケーションにアクセスする全権限を持っています
- 「administrators」グループのユーザーは、ボリューム/共有フォルダーに無制限のクォータを持っています
- 権限の優先順位:
- 共有フォルダの権限:アクセス不可 > 読み込み/書き込み > 読込み専用
- アプリケーションの権限:拒否 > 同意
- SMB設定でLocal Master Browser を有効にする場合、デフォルトの「guest」アカウントは自動で有効になります
制限事項
- ユーザー名とグループ名に対する命名制限:
- 特殊文字を含むことはできません:{}|^[]?=:+/*()$!"#%&',;<>@`~
- 最初の文字にマイナス記号またはスペースは使用できません。また、最後の文字にスペースは使用できません
ドメイン/LDAP
機能
- Windows AD、Microsoft Entra Domain Services、LDAP サーバー、および Synology Directory Server と連携
- シングルサインオン (SSO) をサポート
- ドメイン/LDAP ユーザーおよびグループの権限を設定および管理可能
- ドメイン/LDAP ユーザーが Synology パッケージおよびサービスにアクセス可能
仕様
- ドメイン/LDAP ユーザーとグループに対して共有フォルダーやアプリケーションへのアクセス権限の設定をサポート
- ドメイン/LDAP ユーザーとグループのクォータ設定をサポート
- ドメイン/LDAP ユーザーとグループが使用する DSM サービスの転送速度制限をサポート
- ドメイン/LDAP ユーザーのホームフォルダーをサポート
- Synology Directory Server と統合する際に Kerberos v5 および NTLMv2 認証をサポート
- 次のプロトコルを介したファイルアクセスをサポート: SMB、FTP、AFP、NFS、および rsync
- ドメイン/LDAP クライアントが Synology Directory Server または LDAP Server に参加している場合、ドメイン/LDAP ユーザーのパスワードは DSM の右上隅にあるヘッドアイコンをクリックして変更できます
- ドメイン クライアント
- ネストされたグループをサポート
- 双方向信頼ドメインをサポート
- 読み取り専用ドメインコントローラー (RODC) を使用してドメインに参加することをサポート
- 最大 10 のドメイングループをローカル管理者グループとして割り当てることをサポート
- ドメインごとに最大 200 万人のユーザーと 200 万のグループをサポート
- 管理者が DC IP/FQDN を指定および優先順位を設定できるようにします
- Synology Drive、Synology Office、SMB Service など、ファイルアクセス権限を必要とする Synology サービスにアクセスするには、ドメインユーザーにセキュリティグループが必要です。Synology Contacts や Synology MailPlus など、ファイルアクセス権限を必要としないサービスには、配布グループまたはセキュリティグループのいずれかを使用できます
- LDAP クライアント
- ネストされたグループをサポート
- OpenLDAP および ユーザー定義サーバープロファイルをサポート
- UID/GID シフトをサポート
- ディレクトリに参加する際にサーバー証明書の検証をサポート (C2 Identity Edge サーバーを除く)。この構成は DSM システム構成バックアップまたは Hyper Backup Entire System Backup でバックアップできません。
- LDAP バージョン 3 (RFC2251) および RFC2307 に基づく
- SSO クライアント
- OpenID Connect (OIDC)、SAML 2.0、および CAS をサポート
- 統合 Windows 認証をサポート
- SSO Server をサポート
- Microsoft Entra Domain Services および IBM WebSphere での OpenID Connect SSO をサポート
制限事項
- ドメイン/LDAP ユーザーおよびグループは、特殊文字 "[{}|^[]?=:+/*( )$!"#%&',;<>@`~]" をサポートしていません
- DC IP/FQDN は IPv6 をサポートしていません
- ドメイン/LDAP クライアントには SSH をサポートしていません
- ドメインクライアント
- セキュリティ識別子 (SID) 履歴をサポートしていません
- LDAP 暗号化に SSL/TLS を使用する場合、Windows AD での チャネルバインディング をサポートされている場合に設定する必要があります
- LDAP クライアント
- LDAP ユーザーおよびグループは、固有の ID に整数のみを使用できます
- LDAP クライアントアカウントを Synology Directory Server ディレクトリまたは他の Active Directory (AD) ドメインサービスにバインドすることはサポートしていません
- LDAP ユーザーが SMB Service にアクセスするには、LDAP ディレクトリが Samba スキーマをサポートしている必要があり、ユーザーはアクセスに NT パスワードを使用する必要があります
ストレージ管理 & ファイル アクセス
ファイル サービス
機能
- DSM で総合的なネットワーク プロトコル (SMB、AFP、FTP、NFS、rsync) をサポートすることにより、重要なデジタル資産を迅速かつ安全に共有し、WindowsR、macOSR、LinuxR プラットフォーム間でシームレスなファイル共有を提供します
- 1つのコンパクトな小さなボックスは、コンピュータやモバイルデバイスを介して、ストレージデバイスを手元に置かなくてもいつでもどこでもファイルにアクセスするのに十分です
- Universal Search との統合により、Synology NAS にマウントされたフォルダ内のインデックス付きドキュメント、写真、およびその他のコンテンツをすばやく詳細に検索できます
SMB プロトコル
仕様
- 最大 10,000 の同時 SMB 接続 (機能は製品モデルによって異なります)
- エンドツーエンドの SMB1、SMB2、SMB3 暗号化および Large MTU をサポート
- Windows でファイルおよびフォルダの以前のバージョンを復元する柔軟なオプション
- Synology Universal Search と統合
- Mac の Finder
- Windows の File Explorer
- 最大 200 の明示的な権限を持つ完全な Windows ACL をサポート
- ごみ箱をサポート
- Windows でのサーバー側コピーをサポート
- Btrfs ファイルシステムでのファイルの高速クローンをサポート
- スパースファイルをサポート
- macOS 10.12 以降のバージョンで Time Machine をサポート
- 権限のないユーザーから共有フォルダを隠すことをサポート
- 転送ログをサポートしてファイル操作を監視および記録。転送ログが有効な場合:
- デフォルトでファイルの削除および名前変更を記録
- 他のファイル操作はログ設定で監視対象として選択可能
- Microsoft の分散ファイルシステム (DFS) に基づく技術を使用した集約ポータルをサポート
- 高度な SMB オプション:
- 一般
- WINS サーバー
- 選択された SMB バージョンのアクセス設定
- SMB3 のトランスポート暗号化モード
- サーバー署名
- オポチュニスティックロッキング (SMB2 ファイルリースおよび SMB3 ディレクトリリース)
- SMB 耐久ハンドル
- SMB キャッシュのクリア
- macOS
- Mac 特殊文字を変換する VFS モジュール
- AFP とのクロスプロトコルロッキング
- その他
- Local Master Browser
- DirSort VFS モジュール
- ファイルの拒否
- シンボリックリンク
- 同一 IP アドレスからの複数接続の無効化
- デバッグログ
- デフォルト UNIX 権限の適用
- 厳密な割り当て
- NTLMv1 の認証
- 非同期読み取り
- ディレクトリ内のすべてのサブフォルダの変更を監視
- SMB クライアントの要求に応じてデータをドライブに即座に同期
- ワイルドカード検索キャッシュ
- SMB3 マルチチャネル
制限事項
- 最小 SMB プロトコルを SMB3 に設定することはできません。DSM の SMB3 は SMB3.1.1 を指すため、最小 SMB プロトコルを SMB3 に設定すると、以前の SMB3 バージョンをサポートするクライアントデバイスが SMB プロトコルを介して Synology NAS にアクセスできなくなります
- 同時接続 (最大 10,000) は SMB、AFP、および FTP プロトコル間で共有されます
- ワークグループ名は最大 15 文字まで含めることができますが、次の文字を含めることはできません: [ ] ; : " < > * + = \ / |? ,
- 「以前のバージョンへのアクセスを禁止する」オプションは、vDSM および次のパッケージアーキテクチャを持つ製品モデルでのみ利用可能です: Apollo Lake、Avoton、Braswell、Broadwell、Bromolow、Cedarview、および Grantley (Synology NAS システムモデルおよび対応するパッケージアーキテクチャに関する情報については、この 記事 を参照してください)
- トランスポート暗号化モードが有効な場合、SMB プロトコルの匿名ログオンはサポートされていません
- トランスポート暗号化モードが有効な場合、アプリケーションのタイムアウトを回避するためにオポチュニスティックロッキングを無効にする必要があります
- オポチュニスティックロッキングは現在、SMB を介して行われたメタデータおよびアクセスの変更のみを検出します
- Local Master Browser を有効にすると、HDD ハイバネーションが無効になり、パスワードなしのゲストアカウントが有効になります
- NVR デバイスでは、SMB プロトコルを介してインデックス付けされたフォルダーを検索するための Windows のファイルエクスプローラーおよび Mac の Finder との統合は利用できません
- トランスポート暗号化モードまたはサーバー署名を有効にすると、SMB ファイル転送中の読み取り/書き込みパフォーマンスが低下する可能性があります
- ログ設定で選択するファイル操作イベントが多いほど、システムパフォーマンスへの影響が大きくなります
- SMB3 マルチチャネル
- DSM 7.1.1 以降を実行している Synology NAS モデルでのみ利用可能で、SMB Service 4.15 を使用しています
- この記事 の「適用モデル」に記載されているように、x86 プラットフォームを使用するモデルのみをサポートします
- 次のクライアントオペレーティングシステムをサポートします:
- Windows Server 2012 以降
- Windows 8 以降
- macOS 11.3 以降
- サーバーとクライアントの両方に次のいずれかがインストールされている必要があります:
- 複数のネットワークアダプター
- RSS (Receive Side Scaling) をサポートする 1 つ以上のネットワークアダプター
- 次の制限があります:
- SMB3 マルチチャネルを有効にすると非同期読み取りが有効になります
- SMB3 マルチチャネルと Link Aggregation は同時に有効にできません
- RDMA (Remote Direct Memory Access) をサポートしていません
AFP プロトコル
仕様
- 最大 10,000 の同時 AFP 接続 (機能は製品モデルによって異なります)
- Mac 用 Finder と Synology Universal Search の統合
- macOS の Time Machine に対応
- Bonjour Time Machine ブロードキャストに対応
- Btrfs ファイルシステムの File Fast Clone に対応
- macOS でカラーラベル/アイコン/追加情報へのファイル属性に対応
- ごみ箱に対応
- ファイル操作の記録を監視する転送ログをサポート
- 高度な AFP オプション:
- デフォルト UNIX 権限の適用
- 接続解除後即座にリソースを開放
制限事項
- インデックス付きフォルダを検索するための Mac 用 Finder との統合は、NVR (Network Video Recorder) シリーズでは利用できません
- タグ名とカテゴリでマウントされたフォルダを検索する Mac 用 Finder との統合は、macOS 10.9 以降のバージョンでのみ利用可能です
- AFP プロトコルを介してアクセスする場合、最大 255 個の共有フォルダのみを (アルファベット順に) 表示できますが、作成された共有フォルダの総数がその数を超える可能性があります
- 同時接続 (最大 10,000) は、SMB、AFP、および FTP プロトコル間で共有されます
FTP プロトコル
仕様
- 最大 10,000 の同時 FTP 接続 (機能は製品モデルによって異なります)
- FTP、FTP over SSL/TLS (明示的モード)、および SFTP プロトコルをサポート
- アイドル状態のユーザーを切断するためのタイムアウト設定
- パッシブ FTP 接続用にカスタマイズされたポート範囲
- FXP を介したサーバー間ファイル転送 (ファイル交換プロトコル)
- IP アドレスの接続制限の設定
- 特定ユーザーとグループに対する速度制限設定
- ASCII 転送モードに対応
- 多言語ファイル名を持つファイルの UTF-8 エンコーディングに対応
- ごみ箱に対応
- 高度な FTP オプション:
- 各ユーザーのルートディレクトリ
- 匿名 FTP
- 転送ログ
- デフォルト UNIX 権限の適用
制限事項
- "guest" アカウントでは FTP プロトコル経由でサーバーにアクセスできません
NFS protocol
仕様
- NFS バージョン 2、3、4、4.1 プロトコルに対応
- NFS 4.1 マルチパスに対応
- UNIX/Kerberos セキュリティ スタイルに対応
- カスタマイズされたサービス ポート
- 読み取り/書き込み UDP パケット サイズ設定
制限事項
- NFS バージョン 4.1 は、特定の製品モデルでのみサポートされます (詳しくは、製品 仕様 を参照してください)
Rsync
仕様
- rsync バージョン 3.1.2 プロトコルに対応
- カスタマイズされた rsync 構成でユーザー特権を割り当てます
- ファイル転送中の SSH 暗号化プロトコルに対応
- SSH ポートカスタマイズに対応
- 特定ユーザーとグループに対する速度制限設定 (予約あり、なし)
- rysnc プロトコルを実行しているパッケージとサービス:
- 共有フォルダの同期
- LUN バックアップ
- rsync バックアップ
制限事項
- DSM 3.0 以前のバージョンを起動している Synology NAS、または Synology NAS ではないクライアントから rsync バックアップを行い、ソース データの [所有者] と [グループ] 情報を維持するには、[administrators] グループに rsync アカウントを追加して、デーモン モードでデータを [NetBackup] 共有フォルダにバックアップします
ストレージ マネージャ
機能
- Synology NAS の全体的なストレージ使用量をモニターする直観的なストレージ管理アプリケーション
- フォルト トレランスを提供し、かつパフォーマンスを向上させる RAID に基づいたストレージ システム
- Btrfs および ext4 両方のファイルシステムをサポート
- Btrfs ファイルシステムは、ファイルの自己修復を実行して、サイレント データの破損を自動的に検出し、破損したデータを回復できます (制限 1 を参照)
- 領域の効率を最適化するデータ重複排除をサポート (制限 2 参照)
- システム性能を高める SSD キャッシュをサポート
仕様
全般
- ファイルシステムの種類:(制限 3 参照)
- ext4およびBtrfs
- RAIDタイプ:(制限 4、制限 12 参照)
- Basic、SHR-1、SHR-2、JBOD、RAID 0、RAID 1、RAID 5、RAID 6、RAID 10、および RAID F1
- RAID 変換:
- Basic から RAID 1、Basic から RAID 5、RAID 1 から RAID 5、RAID 5 から RAID 6、SHR-1 から SHR-2
- 最大 512 共有フォルダ (暗号化された 128 を含む)
- 最大 256 ボリューム
- グローバルな専用Hot Spareドライブの作成をサポート
- ストレージ プールとボリューム容量の拡大をサポート (制限 5 参照)
- Btrfsファイルシステムを使用して最大1 PiBのドライブ作成をサポート (詳細)
- ストレージ プール管理オプションをサポート:
- ストレージ プールのRAIDタイプを変更 (詳細)
- ストレージ プール中でドライブの追加および交換 (制限 5 参照)
- 拡張ユニットからストレージ プールを安全に取り出す
- システムがドライブの十分な数を検知した場合に、ストレージ プールをオンラインを組み立てる
- パフォーマンスを維持するために、SSD専用のストレージ プール用にSSD TRIMを有効化
- Btrfsファイル システム中のボリュームの使用量の詳細を表示
- 個々のボリュームのために小容量のしきい値および通知を設定
- AES-XTS-Plain64モードによるボリュームの暗号化をサポート (制限 6 参照)
- Btrfsファイル システム内の共有フォルダの使用法とユーザー クォータの設定をサポート
- ext4ファイル システム中のボリューム用にユーザー割当を設定
- データの整合性を確保するためのスケジュール可能なデータ スクラビングをサポート (制限 7 を参照)
- データ スクラビング実行の速度制限の調整、ストレージ プールの修復、ストレージ プールの拡張、およびストレージ プールの RAID タイプの変更をサポート
- RAID Groupのサポートによる保護レベルの向上 (制限 8 参照)
- 動的不良セクタのマッピングでストレージ プールの修復中にデータ保全性を向上
- 完全なWindowsアクセス制御リスト (ACL) をサポート
- AES-256 CBCモードで暗号化した共有フォルダに対応
共有フォルダの暗号化をサポート
- 省エネのHDDハイバネーション機能
- S.M.A.R.T. テスト予約可能
- Synology NASの電源が入っている間のドライブの無効化対応でサービス干渉を回避
- 特定のドライブ スロットのLEDインジケータの切り替え対応
SSDキャッシュ
- キャッシング用にSSDの容量を集約し、割り当てる、SSDキャッシュグループ機能をサポート
- 読み取り専用キャッシュおよび読み取り/書き込みキャッシュの作成をサポート(制限 9 参照)
- 一度に最大16のボリュームを、SSDキャッシュにマウント可能
- Btrfsボリュームのメタデータは、読み取り/書き込みキャッシュにピン留め可能 (詳細)
- ドライブの追加と交換や、RAIDタイプの変更を含む、SSDキャッシュ グループ管理オプションをサポート
- 1 GBのSSDキャッシュあたり、約400 KBのシステムメモリが必要 (拡張メモリを含む) で、プリインストールされているシステムメモリの25%を超えてはなりません
ext4ファイルシステム
- 最大シングル ファイル サイズ:16 TiB
- ファイル名最大長さ:255 バイト (制限 10 参照)
- パス名最大長さ:4,096 バイト (制限 10 参照)
- シンボル リンク最大深さ:40
- 最大シングル ボリュームのサイズ:200 TiB (制限 11 参照)
- 同じレベルのフォルダに対して推奨されるファイルの最大数:100,000
Btrfsファイルシステム
- 最大シングル ファイル サイズ:16 TiB
- ファイル名最大長さ:255 バイト (制限 10 参照)
- パス名最大長さ:4,096 バイト (制限 10 参照)
- シンボル リンク最大深さ:40
- 最大シングル ボリュームのサイズ:
- 200 TiB (制限 11 参照)
- 1 PiB (詳細)
- 推奨されるファイルの最大数:1,000,000,000
- 同じレベルのフォルダに対して推奨されるファイルの最大数:100,000
- インライン圧縮をサポート
- データ重複排除は個別の Btrfsボリュームに対してサポート (制限 2 参照)
- Metadataとデータのサイレント データの破損を自動的に検出して回復するファイルの自己修復の実行をサポート (制限 1 を参照)
- データの送信元と送信先が同じBtrfsボリュームにある場合に、SMBプロトコルを使用して即座にデータをコピーできます
- ファイルシステムの最適化を手動で実行してシステム パフォーマンスを向上
- Synology Drive ServerおよびHyper Backupと統合され、ストレージの効率性とデータの一貫性を向上
Btrfsファイルシステムのスナップショット
- 共有フォルダとLUNの両方でスナップショットとレプリケーションをサポート
- アプリケーション整合性スナップショットの作成をサポート
- 読み出し専用のスナップショットの表示をサポート
- Windows旧バージョン機能をサポート
- スナップショットの最大数 (詳細は、Snapshot Replication の仕様 を参照)
制限
- サイレント データ破損検出を有効にするには、共有フォルダでデータ チェックサム オプションを有効にする必要があります (SHR、RAID 1、RAID 5、RAID 6、RAID 10、およびRAID F1の破壊データの復元のみサポート)
- データ重複排除はSynology SSDおよび特定のSynology NASモデルでのみサポートされます (詳細)
- ご自分のSynology NASモデルでどのファイルシステムがサポートされているかを知るには、その製品データシートをご参照ください (詳細)
- ストレージ プールは、同じタイプのドライブで統一されていなければなりません。次のドライブはミックスできません。SATAとSASのドライブ、SSDとHDD、あるいは4Kネイティブと4Kネイティブ以外のドライブ
- いくつかのRAIDタイプでは、ドライブを追加あるいは交換することでストレージプールやボリューム容量を拡張できます (詳細)
- ボリューム暗号化は、特定のSynology NASモデルでのみサポート可能です (詳細)
- ファイルシステムのスクラビング (Btrfsファイルシステムのみ) と RAIDスクラビング (RAID 5、RAID 6、RAID F1 のみ) は、データスクラビング実行時に連続で実施
- RAID Groupは、特定のSynology NASモデルでのみ利用可能です (詳細)
- SSDキャッシュ作成は、同じストレージ プールに属するボリュームに対して、同じSSDキャッシュ グループからの容量を割り当てることを要求します。
- 異なる文字エンコーディングには異なるデータサイズが含まれます (例えば、UTF-8エンコーディングの文字には1~4バイトが含まれます)
- Synology NASモデルによって変わります (詳細)
- 特定のSynology NASモデルだけが、M.2 SSDを使用したストレージプールの作成をサポートしています (詳細)
File Station
機能
- Synology NASに保存されたフォルダとファイルのブラウズ、プレビュー、管理のためのデフォルトファイルマネージャー
- ファイルの共有が簡単で安全になります
- ユーザーは、特定の当事者と共有のリンクをカスタマイズすることができます
- ユーザーは追加の保護のためパスワードおよび有効期間を構成することができます
- 次のデバイスから容易にアクセスして管理可能:パーソナルコンピューター、タブレット、携帯電話
- 仮想ドライブ、リモート フォルダ、およびパブリック クラウド ストレージを File Station にマウントして、すべてのリモート データにあたかもそれらがローカルに保存されているかのようにアクセスすることができます
仕様
- サポートされる最大値:
- 同時リモートフォルダー 100
- クラウドサービスおよびファイルサーバー 100
- アップロード キューの 1,000 ファイル
- 512 ローカル グループ
- 512 共有フォルダ
- 16,000 ローカル ユーザー アカウント
- サポートされるローカル グループ、共有フォルダ、ローカル ユーザー アカウントの数は、Synology NAS モデルによって異なります (推奨されている数は各 NAS モデルの製品仕様を参照してください)
- 削除したファイルをゴミ箱から復元あるいは取得することをサポート
- ファイルとフォルダの ACL 権限を表示して調整することをサポート
- Windows ACLエディタをサポート
- 表示される共有フォルダの属性のカスタマイズをサポート
- オーディオ ファイルの音楽情報を編集するインターフェースを提供
- Synology NAS に保存されているファイルやフォルダの管理をサポート:
- ファイルやフォルダーの作成、名前変更、削除
- ファイルやフォルダのコピーや移動
- ファイルやフォルダのアップローディングやダウンローディング
- アーカイブされたファイルやフォルダーの圧縮や抽出
- Synology Office、Microsoft Office Online、Google Docsによるドキュメントの表示
- Synology Office では、インポート用に次の形式がサポートされています:docx、xlsx、xlsm、xltx、xltm、xls、xlt、ods、ots、csv
- Photo Viewer による写真の表示、Video Player による動画の表示、Audio Player によるオーディオ ファイルの再生
- ファイル/フォルダーのリスト ビューならびにサムネイル ビューによる閲覧
- 以下のファイル形式をサポート
- インポートされたファイル:
- Document Viewer (特定のモデルでのみ利用可能) がインストールされていると、次のファイル形式もインポートできます:doc
- 画像:
- Photo Viewer で:jpg、jpeg、jpe、bmp、gif、png、tiff、tif、arw、srf、sr2、dcr、k25、kdc、cr2、crw、nef、mrw、ptx、pef、raf、3fr、erf、mos、orf、rw2、raw
- 音楽 (Audio Playerで):mp3、m4a、m4b、ogg、wav、flac、ape、aiff、aif、wma
- ビデオ:
- VLC がローカルコンピュータにインストールされていないと、ビデオプレーヤーは HTML5 がサポートするビデオを再生します。詳細については、ここ を参照してください
- インポートされたファイル:
- ブラウザのウィンドウ間で、ドラッグアンドドロップでファイルの移動をサポート
- キーボードショートかットのサポート
- ディスク (.iso) イメージ ファイルの内容にアクセスするために、仮想ドライブをマウントすることをサポート
- SMB1/SMB2/SMB3/NFS プロトコルをサポートするリモート サーバーからリモート フォルダをマウントすることをサポート
- さまざまなプロトコルによるリモート パブリック クラウド サービスおよびファイル サーバーへ接続することをサポート
- サポート対象のパブリッククラウドサービス:
- Box
- Dropbox (Team フォルダを除く)
- Google Drive (Shared Drive を除く)
- Microsoft OneDrive
- 対応プロトコルは次のとおり:
- FTP
- SFTP
- WebDAV
- WebDAV HTTPS
- サポート対象のパブリッククラウドサービス:
- ファイル共有をサポート:
- 同じ Synology NAS 上他のユーザー
- 内蔵のEメール クライアントを使ってEメール添付として
- 簡単に生成できるファイル共有リンクまたは QR コードにより
- 非DSMユーザーに送信するために、ファイル要請 (ファイルアップローディングの招待状) を作成および管理する
- 共有ファイル リンクの構成をサポート:
- セキュリティ強化のための有効期限、有効なアクセス時間、パスワード保護をつけた設定
- ユーザーが既存の共有リンクを編集、共有、削除できる共有リンク マネージャによる集中的な管理
- さまざまな基準によって対象のファイルを見つけ、表示する検索の実行をサポート (通常および高度な検索の両方)
- より効率的な検索結果をもたらすフォルダーのインデックス付けをサポート
- ファイルのロック、保持期間の延長、ロック状態の変換など、ファイルへのWriteOnce設定の適用と変更をサポート
- ファイル転送に関するログと、レビューとエクスポート用にユーザーのアクティビティに関するログを提供
- 特定のユーザーおよびグループに関する、ファイルの転送について制限速度を設定することを許可
制限事項
- 10,000 を超えるサブフォルダを含むフォルダは、最適なブラウザ性能を確保するために下位のフォルダ レベルでは開くことはできません
- 非暗号化した共有フォルダ内のファイル/フォルダ名は最大 255 文字(ラテン系言語以外は最大 80 文字)とし、ファイルパスは最大 4,096 文字としてください。
- 暗号化した共有フォルダ内のファイル/フォルダ名は最大 143 文字(ラテン系言語以外は最大 47 文字)とし、ファイルパスは最大2,048 文字としてください。
- ファイル名とフォルダー名は、コロン (:) およびスラッシュ (/) を含むことはできず、"._"で始まることはできず ("._name"など)、システムで予約されている文字の組み合わせ ("."や"..") は使用できません。
- Internet Explorerでは、ブラウザ間あるいはタブ間でのドラッグアンドドロップには対応していません
- リモート接続フォルダおよびマウントされたリモートフォルダでは、通常検索の実行はできません
- 仮想ドライブおよび .iso ファイルは、共有フォルダ内に含まれているサブフォルダにしかマウントできません
- NFSv4はTCPプロトコルのみサポートしています
- クラウド サービスまたはファイル サーバーに保存されたファイルでは、一部のFile Stationの機能 (圧縮先、解凍、プレビューなど)を使用できない場合があります。
- 接続したクラウド サービスまたはファイル サーバーのそれぞれの転送速度は、ユーザーの速度制限設定によります。
- ファイルリクエストリンクはフォルダーのアップロードには対応しません
- Cloud Service に接続する場合、特定のクラウド固有の制限が適用される場合があります。詳しくはこちら リンク を参照してください
- アップロード機能は、使用する Web ブラウザの種類によって異なる場合があります。詳しくはこちら リンク を参照してください
Universal Search
機能
- ファイル名とファイル内容でSynology NAS上のアプリケーションとファイルをグローバル検索
仕様
- Synology NASで次の項目の検索を提供:
- ファイル (画像、音楽、動画を含む) およびインデックス化されているフォルダ内のファイルコンテンツ
- Note Station 内のメモ
- Synology Office内のドキュメントとスプレッドシート
- オフラインDSMヘルプ文書
- アプリケーション
- キーワードによる全文検索および高度な検索条件:
- 作成/変更/最終アクセス日
- ファイル拡張子
- ファイル サイズ (MB)
- 作成者
- グループ
- 所有者
- 作曲者
- アルバム
- タイトル
- 公開年
- プログラム名
- ジャンル
- 長さ(分)
- オーディオビットレート
- オーディオ サンプル レート
- ビデオビットレート
- ビデオコーデック
- 説明
- 評価
- ISO
- カメラ
- カメラモデル
- 露出時間
- 口径
- 水平方向の解像度
- 垂直方向の解像度
- 正確な検索結果を表示するために、インテリジェントな検索ウィジェット「Search Now」を備えます。
- ウィジェットを開く [Ctrl + F] ホットキーをサポート
- ファイルタイプで検索する他のホットキーをサポート:ドキュメント向けの [Alt + D]、写真向けの [Alt + P]、音楽向けの [Alt + M]、動画向けの [Alt + V]
- 検索結果は次のファイルタイプでフィルターされます。ドキュメント、写真、音楽、動画
- インデックス化には最大1000フォルダーまでが選択できます (選択されたフォルダー内に含まれるサブフォルダーは含みません)
制限事項
次の種類のストレージスペースへの検索はサポートされていません: - 外部 USB/SD ストレージデバイスに保存されたアイテム - リモートフォルダ、クラウドサービス、および Synology NAS にマウントされた仮想ドライブに保存されたアイテム - インデックス作成対象フォルダをホストするボリュームには最低 100 MB の空き容量が必要です - 暗号化ファイルおよび内容が空のファイルについては検索結果のプレビューは利用できません - 検索結果に 1,024 件を超える一致項目が含まれる場合、すべての一致語句がプレビューでハイライト表示されるとは限りません - 特殊文字を使った検索はファイル名のみに限定され、ファイル内容には適用されません - Hybrid Share フォルダのコンテンツにインデックスは作成できません
ネットワーク管理
外部アクセス
QuickConnect
機能
- インターネット経由でのモバイルおよびPCクライアントからSynology NASへのセキュアでスムーズな接続を、ポートフォワーディングルールやルーターのコンフィグレーションをセットアップする必要なく行なえます
- 特定のSynologyパッケージに対し内部および外部の両方で簡単にファイル共有が可能な読み取り可能なURLを作成します
仕様
- LAN/WAN 検出メカニズムにより最適な接続方法を選択し、サーバー接続の効率を確保します(詳細はこちら)
- 最適な接続経路およびオプションの QuickConnect 中継サービスを選択することで、サーバー到達性を確保します
- SSL が有効な場合はエンドツーエンド暗号化でネットワーク接続を保護します
- 対応する UPnP ルーターに必要なポート転送規則を自動的に適用します
- QuickConnect を介したアクセスを許可するアプリケーションごとに権限をカスタマイズ可能です
- Synology サービス ステータス Web サイトで QuickConnect の詳細なインシデント記録をサポートします(詳細はこちら)
- Synology システム、アプリケーション、サービスへの接続に QuickConnect ID の利用をサポートします。対応サービスの一覧はこの記事をご参照ください
制限事項
- サードパーティ製アプリケーションへの接続には対応していません
- IPアドレスへ直接マップすることやDDNSが必要な特定のサービスおよびパッケージには対応していません
- リレーされているQuickConnect接続はネットワーク遅延が比較的長いため、ポートフォワーディングによる接続よりも遅くなる場合があります
- 地域によってはISPの制限により、リレーサービスは動作しない可能性があります
DDNS
機能
- Synology NAS のドメイン名を IP アドレスに変換
- 複数の DDNS プロバイダ
- DDNS サーバーの Synology Heartbeat 機能
- カスタム DDNS プロバイダのプロファイルに対応
ネットワーク
機能
- 複数インターネット接続タイプ
- 複数ゲートウェイの静的ルート
- IPv6 トンネリング
- 特定のプロトコルに対するトラフィックフローと帯域幅を制御
仕様
- 全般
- 対応ネットワークプロトコル:PPPoE、DHCP、静的 IP
- 対応 VPN 接続タイプ:PPTP、L2TP/IPsec、OpenVPN (.ovpn ファイル経由)
- 対応 IPv6 移行メカニズム:6in4、6to4、DHCPv6-PD
- 複数のゲートウェイに対応
- 優先 DNS サーバーと代替 DNS サーバーを手動で指定する
- ターゲットの IP アドレスが着信インターフェイス上で構成されたローカル アドレスである場合の ARP リクエストへの応答をサポート
- プロキシ サーバーとの接続を確立
- 各 LAN インターフェイスに VID を割り当てる 802.11Q VLAN をサポート
- 対応 802.11X 認証プロトコル:PAEP、TTLS、TLS
- Link Aggregation 対応モード:
- 負荷分散機能
- IEEE 802.3ad ダイナミック Link Aggregation
- バランス XOR
- アクティブ/スタンバイ
- トラフィック コントロール
- 特定の TCP/UDP ポートを持つサービスの送信帯域幅を設定
- 対応 Bond および PPPoE インターフェイス
- ルールの最大数:100
- 静的ルート
- 対応 LAN、VPN、および Bond
- 特定のインターフェイスおよび Bond にルーティング ルールを設定
- 静的ルートの最大数:100
制限事項
- インターネット接続
- VPN 同時接続の最大数:1
- VLAN
- 各ネットワーク インターフェイスで許可される VID は 1 つのみ
- トラフィック コントロール
- 送信トラフィックのみサポート
- ルール内の最大数:15
システム管理
端末と SNMP
仕様
- 端末
- Telnet/SSH
- カスタマイズされた SSH 暗号リスト
- SSH ハードウェア加速化の暗号文に対応
- SNMP
- SNMPv1、SNMPv2c よび SNMPv3 プロトコルをサポート
通知
機能
- システムステータスが変更あるいはエラーが発生した場合に、メール、プッシュサービス、またはWebhookで通知を送信
- メール通知は、Synologyアカウントまたは個人のメールアドレスに送られます
- プッシュサービスは、macOS Safari、Google Chrome、Microsoft Edgeへの通知の送信が可能です
- プッシュサービスは、DS finderを介して通知を送信できます
- Webhookは、Synology Chat、Microsoft Teams、LINE、SMS、その他のWebhookプロバイダーをサポートします
- システムが通知メッセージを送信するトリガーとなるカスタム規則を作成し、および規則を特定の配信方法に適用することができます
- メッセージ コンテンツおよび通知イベントのいくつかの変数のカスタマイズができます
外部デバイス
機能
- Synology NASに接続されている外部ディスクやプリンタ、USBストレージデバイスなどの外部デバイスの管理をサポート
- NASをプリントサーバーに設定し、そのNASに接続されているクライアントコンピューターやモバイルデバイスがプリンタにアクセスできるようにします
仕様
- ext4、ext3、FAT32、NTFS、Btrfs、exFAT、HFS+など、外部ストレージデバイス上のファイルシステムタイプをサポート
- パッケージセンターからexFAT Accessをインストールするには、exFATを有効にする必要があります
- 外部ドライブ上の次のファイル システム タイプのフォーマッティングをサポート:ext4、FAT32、および exFAT
- サポートされているプリントプロトコルには、LPR、IPP、Socket、BJNPがあります。
- 特定のユーザーやグループに権限を割り当てるといった、接続されているあらゆる外部ストレージデバイスへのアクセス権限の設定を許可します
- USB ポートの使用制限をサポートして、あらゆるの種類の外部USBストレージデバイスがNASに接続しないようブロックします
制限事項
- 2022年に出荷されたSynology HD、FS、SA、XS+、XSシリーズのデバイスは、ネットワーク/USBプリンターをサポートしなくなります
- 23シリーズ以降のSynology Plus、Value、Jシリーズのデバイスは、USB経由のプリンターの接続をサポートしなくなります
- RC18015xs+は、USBプリンターをサポートしません
タスク スケジューラー
機能
- 予約タスクで次のアクションを自動的に実行することをサポート:
- ユーザー指定のスクリプトを実行
- ごみ箱を空にする
- 警告音を鳴らす
- サービスの開始/停止
リソース モニター
機能
- 次のメトリックの表示をサポート:
- CPU、RAM、ディスク、ネットワーク使用状況
- ボリューム / iSCSI LUN 使用状況
- NFS の使用量のステータス
- リソース使用履歴
- 現在のユーザー接続およびアクセスされたファイル
- 速度制限により管理されるファイル転送状況
セキュリティ
機能
- 複数のセキュリティ標準でデータを保護および暗号化
- 特定のプロトコルおよびサービスに対して複数のファイアウォール規則を管理
- リモート接続の自動ブロックで悪意のある攻撃やハッキングを回避
- 第三者あるいは自己署名の証明書をサポート
仕様
- 全般
- Rapid7脆弱性スキャンを定期的に実行
- 共有フォルダとデータ伝送のための軍事等級のAES暗号化
- SSL証明書を簡単に適用および管理するためのLet's Encryptとの統合
- 不明または改ざんされたパッケージ ファイルのインストールを防ぐ信頼レベル
- OpenChain 2.0
- Webセキュリティ
- 自動的なログアウト タイマーがセキュリティ レイヤを提供 (非アクティブな時のデフォルトのタイムアウト時間は15分間)。
- Admins は、iFrameで他のウェブ ページへDSMを埋め込むことからユーザーを制限
- クロスサイトのスクリプト攻撃に対してシステム保護を設定するオプション
- 信頼できるソースからのデータだけを許可して、インライン スクリプトの実行を制限することにより、HTTPコンテンツ セキュリティ ポリシー (CSP) ヘッダーでシステム セキュリティを強化するオプション
- 信頼されたプロキシ サーバーのサポート
- 異なるアクセスプロファイルの管理をサポート
- セキュリティ アドバイザー
- 利用可能なDSMおよび脆弱性に対してセキュリティを保証し、かつ保護するためのパッケージ バージョンのアップデートのチェック
- 強化されたシステム セキュリティのため、システムおよび関連するネットワーク設定をスキャンし、マルウェアを検知して削除
- アカウントとパスワード強度の検出
- 疑わしいIPからのログインを検出してユーザーに自動的にアラートを出す
- セキュリティ定義データベースを自動的に更新して最新の状態に保つ
- ファイアウォール
- ポートまたはサービスへのアクセスを個々にカスタマイズして、特定のIPアドレスを許可/拒否
- MaxMind が作成したGeoLiteデータをサポート
- Adminsは、地理的な地域に基づいたファイアウォール規則を作成可能
- Adminsは、異なるファイアウォール プロファイルへファイアウォール規則をまとめることができる
- すべてのLANおよびPPPoE上のDDoS保護
- PPTP、L2TP、IP Sec用のVPNパススルー
- ルール内の最大のロケーション:15
- 最大ルール:100
- 自動ブロックとアカウント保護
- 自動ブロックをサポートするサービス:
- DSM、SSH、Telnet、rsync、ネットワークバックアップ、共有フォルダの同期、FTP、WebDAV、File Station、Photo Station、Audio Station、Video Station、Download Station、Mail Server、Mail Station、Time Backup、VPN Server、Cloud Station Backup、Cloud Station Drive、および Synologyモバイルアプリ
- アカウント保護をサポートするサービス:
- DSM、File Station、Audio Station、Video Station、Download Station、Mail Station、Cloud Station Backup、Cloud Station Drive、および Synology モバイルアプリ
- IPブロックは、あらかじめ定義された期間内でログインの試行が失敗した場合、指定された試行回数に基づいてトリガーされます。管理の柔軟性を高めるため、システムはブラックリストおよびホワイトリストをサポート
- アカウント保護は、信頼されるクライアントと信頼されないクライアントのために、個別にログインの試行、頻度および保護キャンセルのための規則を設定
- 自動ブロックをサポートするサービス:
- 証明書の管理
- 複数の証明書のインポートと管理をサポート
- 証明書暗号化アルゴリズムはRSAとECCでサポート
- IEEE 802.1X対応
- 異なるサービスに対する複数の証明書をサポート:
- Webアプリ (HTTPS) およびWebDAV
- FTP SSL/TLS
- メール サービス
- RADIUS Server
- VPN Server
- Replication Service
- Synology Drive Server
- Active Backup for Business
- CardDAV Server
- Synology Directory Server
- Hyper Backup Vault
- Presto File Server
- File Station
- リバース プロキシ
- Web Station
- 仮想ホスト
- QuickConnect
- Syslog
- 監視
- Let’s Encryptワイルドカード証明書の作成と自動更新をサポート
- TLS/SSLプロファイルレベル管理
- TLS v1.1/1.2/1.3 をサポート
- 異なるサービスに対する複数のTLS/SSLプロファイルレベルをサポート:
- Webアプリ (HTTPS) およびWebDAV
- FTP SSL/TLS
- メール サービス
- RADIUS Server
- VPN Server
- その他
- Webページの読み込み時間を短縮するための HTTP 圧縮の提供
- AES-NIハードウェア暗号化エンジン内蔵
制限事項
- ファイアウォール
- GeoIP データベースは DSM アップデートでのみアップグレード可能
- 証明書の管理
- 証明書は X.509 PEM 形式であること
- 秘密キーは RSA 形式である必要があり、パスフレーズで保護することはできません
- Let's Encrypt によって発行された証明書は 90 日間有効です。有効期限が切れる前に DSM で自動更新できますSynology NAS とルーターが証明書更新用にポート 80 が開いていることを確認してください。
- 2 段階認証
- 通常のユーザーに対して 2 段階認証を無効にできるのは、管理者グループのユーザーのみです
- 管理者グループ内のユーザーの電子メールリセットは無効になります。管理者グループのユーザーは、デバイスをソフト リセットして 2 段階認証を削除する必要があります
Log Center
機能
- Synology NAS からログ メッセージを収集して表示する、簡単なソリューションを提供します。
- ログを一元管理するインターフェイスを備え、柔軟な検索機能も備えていますので、必要な情報を効率良く探し出すことができます。
仕様
- 以下の機能は、ログ センター パッケージによってのみ提供されますが、組み込みのログ センター アプリケーションでは提供されません。
- 指定した時間、ログ数、データサイズ、ホスト別にログをアーカイブ化
- 別のログサーバーにログを送信
- TCP および UDP 転送プロトコルをサポート
- BSD (RFC 3164) および IETF (RFC 5424) フォーマットのサポート
- 証明書のインポートによるセキュリティで保護された SSL 接続をサポート
- サービス カテゴリまたはログ レベルでフィルタ処理されたログの送信をサポート
- 他のログ サーバーからログを受信
- TCP および UDP 転送プロトコルをサポート
- BSD (RFC 3164)、IETF (RFC 5424) および別のカスタムフォーマットのサポート
- 証明書のインポートによるセキュリティで保護された SSL 接続をサポート
- ログ センター パッケージの設定履歴の保持
- ログのレベルまたは指定したキーワードに基づいた E メール通知の送信
- キーワード、日付範囲、ログレベル別の高度なログ検索エンジンによるログのフィルタリング
- ログの HTML または CSV ファイルへのエクスポート
連携ユーティリティ
Synology Assistant
機能
- ローカルエリアネットワーク (LAN) 内のSynology NASやその他のデバイスを管理する使いやすいツール
- Synologyデバイスを見つけて接続し、ステータスをチェック
- Synology NASに取り付けられたプリンタを集中管理
仕様
- システム要件
- Windows 10以降
- macOS 12.4以降
- Ubuntu 20.04以降
- Synologyデバイスに対する以下の情報の表示をサポートしています。
- サーバー名
- IPアドレス
- IPステータス
- サーバーの状態
- MACアドレス
- ファームウェア バージョン
- モデル
- シリアル番号
- WOL (Wake-on-LAN) の状態
- 共有フォルダーをネットワークドライブとしてマップ可能
- 遠隔からSynology NASの動作を開始させるWOLをサポート
- Synology NASおよびルーターに対しメモリ診断テストを実行
制限事項
- プリンタをセットアップする前に対応機種の一覧をご確認ください Synology対応機種一覧
- USBプリンタは、Synology NASとUSBハブ経由ではなくUSBポートに直結してください
- 接続されるプリンタのメモリカード機能はサポートされていません
- メモリ診断テスト中、サーバーはサービスの提供ができません
- 2022年に出荷されたSynology HD、FS、SA、XS+、XSシリーズのデバイスは、ネットワーク/USBプリンターをサポートしなくなります
- 23シリーズ以降のSynology Plus、Value、Jシリーズのデバイスは、USB経由のプリンターの接続をサポートしなくなります
- RC18015xs+は、USBプリンターをサポートしません
DS Finder (モバイル)
機能
- モバイルデバイスからDSMをSynology NASに直接せっとあし、インストールできるようにするアプリ
- 同じLAN内でSynology NASを検索し、見つける機能をサポート
- Synology NASを構成するために役立つさまざまな機能をサポート
- システムイベントが発生した時に、ご自分のモバイルデバイスにプッシュ通知をサポート
仕様
-
システム要件
- iOS:13.0 以降
- Android:8.0 以降
- 同じLAN内でSynology NASを検索し、接続する機能をサポート
- NASへインストレーションウィザードでDSMのインストールが可能
- モバイルデバイスから直接特定のSynology パッケージをSynology NASに自動インストール
- Synology Hybrid RAID (SHR) をデフォルトのRAIDタイプとして作成し、ドライブのストレージ領域を素早く容易に割当て
- モバイルデバイス向けに特定のSynologyモバイルアプリを推奨
- 複数のNASをひとつのモバイルアプリで管理可能
- NASをインターネットから動作開始させるWake-on-LAN (WOL) 機能のためにポートをカスタマイズ可能
- NASをモバイルデバイスから直接シャットダウンや再起動が可能
- 置き場所を見つけやすくするためにNASからビープ音を発生
- ストレージの使用状況およびハードドライブの正常性を監視
- ユーザーの追加と削除、資格情報や状態の管理、ユーザーグループの割当てなどのユーザー管理をサポート
- 特定のシステムイベントが発生した場合に通知をトリガするプッシュ通知を有効化
- DSMの自動アップデート、アップデートの自動チェック、アップデートのチェックのスケジュール予約を行うDSMアップデート設定をサポート
- デバイスについてのあらゆる詳細を表示するシステムおよびネットワーク情報を提供
- ブロッキングルールオプションおよびブロック/許可リストを仕様する自動IPブロッキングの設定をサポート
- 次のサービスのために、Synology AccountをそれぞれのNASにバインド可能
- NASをWANでアクセスするためにQuickConnectを有効化し、設定可能
- デバイスにを監視するSynology Active Insightを有効化
- ウェブブラウザを使わずにモバイルウェブバージョンでのDSMへのアクセスを許可
- Synology NASのアクセシビリティを保全するパスコードロックをサポート
制限事項
- デスクトップ モデルは、その名前が「DS」で始まるものだけをサポート
DS file (モバイル用)
機能
- 安全な HTTPS 接続を通じて、Synology NAS に保存されたファイルを管理するモバイル アプリケーション
- 写真を閲覧し、ビデオを観て、あるいは外中時に仕事用のドキュメントをチェック
仕様
-
システム要件
- iOS:17.6 以降
- Android:8.0 以降
- SSL/TLS 接続を介した安全なログインをサポートし、Synology サーバーにインストールされているサーバー証明書を認証
- 他の Synology モバイル アプリと資格情報を共有し、ログイン履歴を記録して、ユーザー資格情報を何回も入力する手間を省きます
- ファイル管理およびファイル操作をサポート
- 基本操作:ファイルをアップロードし、ダウンロードし、移動し、コピーし、改名する
- 一般的にサポートされるファイル・タイプ:
- ドキュメント:doc、docx、pdf、ppt、pptx、txt、xls、xlsx、htm、html
- 画像:jpg、jpeg、png、gif、bmp、tiff
- ビデオ:mp4、m4v、mov
- オーディオ:mp3、m4a、wav、3gp、wav
- 対応するファイル形式は、モバイル デバイスの能力によって異なります。
- お気に入り:頻繁にアクセスするファイルをショートカットで追加することをサポート
- オフライン ファイル:インターネット接続なしでアクセスできるようファイルをピン留め
- タスク:進行中のアップロードおよびダウンロードのタスクの表示とそれぞれのステータスの表示をサポート
- データを保護するために、カスタマイズされたリンク設定でファイルとフォルダを共有することをサポート
- 有効期間
- パスワード
- モバイル デバイスの写真を Synology NAS に写真をバックアップすることをサポート
- バックアップ モード:
- 新しい写真をバックアップ:新しく追加した写真/ビデオのみをバックアップ
- すべての写真をバックアップ:新しく追加された写真/ビデオおよび以前のものをバックアップ
- バックアップ規則:
- Wi-Fi でのみアップロード:お使いのデバイスが Wi-Fi を使用しているときにのみ写真/ビデオのバックアップを行います
- 写真のみをアップロード:ビデオではなく、写真のみをバックアップします
- 元のファイル名を維持:バックアップした写真/ビデオの元のファイル名を維持します有効化されない場合、ファイル名はそれが作成された日付と取り替えられます
- Live Photo:ライブ写真だけをアップロードするか、あるいは写真とビデオの両方をアップロードします
- モバイルのスペースを解放:モバイル デバイスストレージ スペースをリリースするために、Synology NAS にバックアップされた写真およびビデオを削除します
- バックアップ モード:
- ストレージ スペースを節約するためにアイテムをアーカイブに保管し抽出することをサポートし、機密データを保護するためにパスワード保護を提供します
- 抽出にサポートされるファイル形式:.zip、.tar、.gz、.tgz、.rar、.7z、.iso (ISO 9660 および Joliet)