東京、日本—2023年10月24日—Synologyは本日、実用的なベンチマークや刷新されたインターフェイスなど注目すべき強化が施された、性能指標ウェブページの改良版を発表しました。この新しいページは、具体的なニーズ適したSynologyソリューションを素早く特定、比較、検索することができるよう強化されています。
「Synologyは、自社のあらゆるシステムに対し、明確な性能指標を提供しています。」と、品質保証部門のシニアマネージャー、Yi-Lin Zhuoは語ります。「Synologyは営業部門やパートナーの方々と協働し、大規模な実証試験をすることなく、期待に沿ったシンプルでより正確なサイジングツールを開発しました。」
Synologyのパートナーや見込み客の皆様を支援すべく、新しいウェブページに一般的なストレージプロトコルであるSMB、iSCSI、NFSに対する性能ベンチマークを組み込みました。特に、iSCSIおよびNFSでのピークIOPSの80%でレイテンシーを測定するように設計された新しいベンチマークにより、IT管理者はレイテンシーに敏感なワークロードを正確に測定することができます。
新たに加わったテストは、MailPlus、Synology Office、Surveillance StationなどのSynologyのソリューションスイートをカバーし、各モデルでサポートされる能力を総合的に把握することができます。
さらに、ユーザーフレンドリーなフィルタリングオプションと、新しいソフトウェアリリースに基づく定期的な更新により、お客様の評価プロセスをより円滑にします。
新しい性能指標ページは、www.synology.com/products/performanceをご参照ください。その他の要件やより高度なサイジングが必要なお客様は、技術パートナーやSynologyの営業担当者にご連絡ください。
Synology は、データ管理の最前線に立ち、進化し続けるテクノロジーを革新および採用しながら、新たな可能性を提案し続けています。データ ストレージとバックアップ、ファイル コラボレーション、ビデオ管理、ネットワーク インフラストラクチャ向けのソリューションに止まらず、すべて1つの目標を念頭にして、世界中のビジネスのデジタル化を推進しながら、IT 管理を簡素化する一元化されたプラットフォームを提供します。