Synology® XS シリーズ NAS サーバーが、VMware® vSphere 5 認証を獲得
台湾、台北—2011年12月20日—Synology® Inc. は本日、XS シリーズ NAS サーバーが vSphere 5 の完全サポートの VMware® Ready™ であると正式に認証されたことを発表した。VMware 仮想化プラトフォームに高柔軟性、高性能、ストレージおよび管理の高効率を提供。
vSphere 5 に新しく導入した DRS (Storage Distributed Resource Scheduler) 技術を搭載した Synology XS シリーズ NAS サーバーには、進行中の負荷分散自動化、リソースの収集、および自動初期配置の完全ソリューションが装備されており、効率性と I/O 障害を改善。仮想マシン ファイル システム (VMFS) 5 は、仮想マシンの拡張性と性能を向上させ、仮想マシンのプロビジョニングと管理を合理化。仮想マシン用 Storage vMotion は、スナップショットで使用することが可能になり、柔軟性が劇的に向上。
Synology Inc. の製品マネージャの Wayne An は、「VMware vSphere 5 用に最適化されたデータ ストレージ ソリューションを提供する最初の企業 になることができ光栄に思っております。vSphere 5 と XS シリーズ NAS サーバーの保証された互換性により、連名客は劇的な合理化、軽快さおよび効率性などのメリットを得ることができ、仮想インフラ投資を最大限に生かすことができます」と話します。
包括的な iSCSI サポートにより、超高性能と拡張性の XS シリーズ NAS サーバーを仮想環境にスムーズに統合することが可能です。製品の詳細については http://www.synology.com/products/index を参照してください。
Synology XS シリーズ NAS サーバーは http://www.vmware.com/resources/compatibility/search.php?deviceCategory=san のオンライン VMware ハードウェア互換性リスト内にあります。
Synology の概要
Synology は、クラウド世代においてユーザーの皆様がデータを管理と監視を遂行する方法を変える、ネットワーク接続型ストレージと IP 監視ソリューションを構築します。最新技術をフルに生かし、データストレージとバックアップを一元化しながら、どこに居てもファイルを共有でき、手頃な価格で信頼性の高い監視ソリューションを構築するのに貢献します。Synology は他社よりも常に 1 歩先を行く先進性と、業界で最高のカスタマー サービスを提供することを目標としています。