日本で急成長する Synology が 2 つの新サービスを導入

台北、台湾 — 2016年12月22日 — Synology^® は 16 シリーズ以降のラックマウント式NASサーバを対象に、不具合などが発生した機器の迅速な交換により、システムの稼働時間の最適化を実現する Synologyリプレイスメントサービス（SRS：Synology Replacement Service）を開始します。

「私たちはこのようなプレミアムサービスをご提供することで、お客様のサーバ稼働を最大化し貴重な設備などを守るために最善を尽くしています。」と Synology セールス マネージャーの Willie He 氏は語りました。SRS は弊社NASサーバに障害が発生した際、Synology へ該当の機器が返送される前に先出しで代替機器をお客様へ送付いたします。具体的には、Synology がユーザ様の SRS 申請を受領し弊社翌営業日に代替機器を発送します。指定された運送業者により代替機器が届けられ、送料無料で不具合品を回収します。詳しくは、https://srs.synology.com をご覧ください。

さらに Synology は QuickConnect サービスの快適性を向上させるため、日本国内に QuickConnect の中継サーバを導入しました。QuickConnect を使用すると、ポート フォワーディングなどの複雑なネットワーク設定をしなくても、インターネットを介してオフィスや自宅に設置した Synology NAS へ外部からリモート アクセスが可能となります。日本国内に QuickConnect 用中継サーバを導入することにより、日本の Synology ユーザ様は、より速い応答時間で、信頼性の高い NAS アクセスが可能となります。

導入状況

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