プレスリリース

Synology®の「Surveillance Station」で14店舗900台弱の監視カメラを一元監視

東京、日本—2023年8月31日—Synologyは、株式会社まんだらけ様(以降まんだらけ社)に導入いただいた監視ソリューション「Surveillance Station」の導入事例を公開しました。

まんだらけ社は、自らを「時を司る集団」とし、まんが・アニメ・同人誌・TOY・セル画・BL・CD・DVD・アンティークグッズといった古書籍・古物を販売する店舗経営と、自社出版物「まんだらけ」の編集・販売を主な業務としています。1980年に創業の同社は、東京都中野区の「中野ブロードウェイ」にある中野店のほか、全国に14店、2023年10月には、京都での出店を予定しています。

代表取締役社長 田中 幹教氏

課題

  • 高額商品を取り扱う小売り店舗では、万引きや盗難といった犯罪に巻き込まれることは避けられず、店舗での防犯対策は頭を悩ませる問題となっていました
  • 既存の他社ソリューションでは、全国の店舗に設置したカメラの管理をNVRやNASごとに管理する必要がありました
  • MicrosoftのInternet Explorerのプラグインに限定している場合があり、運用が困難なケースも出始めていました

ソリューション

  • Surveillance StationのCentralized Management System(CMS)で、14店舗に設置した900台弱のカメラの一元監視を実現しました
  • Surveillance StationはGoogle Chromeに対応しているため、閲覧デバイスが制限されなくなりました
  • イベント検知機能により、3か月分の監視映像のストックから動きのあった箇所を見返すことができ、録画映像の検索に伴う付帯業務の削減に成功しました
まんだらけ社のSurveillance Station導入事例の詳細はこちらをご確認ください。
https://www.synology.com/ja-jp/company/case_study/JP_Mandarake


Synology の概要

Synology は、データ管理の最前線に立ち、進化し続けるテクノロジーを革新および採用しながら、新たな可能性を提案し続けています。データ ストレージとバックアップ、ファイル コラボレーション、ビデオ管理、ネットワーク インフラストラクチャ向けのソリューションに止まらず、すべて1つの目標を念頭にして、世界中のビジネスのデジタル化を推進しながら、IT 管理を簡素化する一元化されたプラットフォームを提供します。

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