スイスの IT 市場レポート 2019 によると、Synology^® は、同国のデータストレージにおいて第2位の市場シェアを保持しています。

2019年6月21日、台北 (台湾) の Synology 社は、IBM や Netapp を含む他のストレージベンダーを上回り、スイスのデータストレージ市場で2番目に大きな市場シェアを占めていることが、スイス最大の専門 IT メディア企業 IT-Markt が「IT-Markt Report 2019」で発表されました。

Profondia 社が実施したこの調査では、少なくとも 10 台の物理または仮想サーバー、または 100 台の PC ワークステーションを持つ 13,079 社のスイス企業を調査しました。この結果、回答者の17%が Synology 製品を環境に導入しており、Synology はストレージカテゴリーで2番目に大きいベンダーとなっていることが分かりました。

このレポートでは、大企業と比較しても、Synology は依然として主要なストレージ ベンダーとしての地位を確立し、このセグメントで競争力を維持できることにも注目しています。

「世界中のユーザーが実証した、使いやすいクロスデバイス、安全で信頼性の高いオールラウンドデータ管理プラットフォームである Synology は、費用対効果が高く、競争力もあるソリューションを提供することで、IT 担当者が直面している開発および管理の様々な課題を解決し、デジタル化への移行を実現するための取り組みを行っています」と、Synology Japan株式会社代表取締役社長 Jones Tsai は語っています。

「IT-Markt Report 2019 (ドイツ語)」に関する詳細は、http://sy.to/itmarkt をご覧ください。