台北、台湾—2018年11月30日 —Synology Inc. は同日、ストレージの柔軟な拡張性とM.2 SSDのサポートが特長で、成長を続ける企業のI/O集中型タスクを扱えるよう設計された、1Uの4ベイラックマウント型RackStation RS1619xs+を発表しました。
「豊富な機能をもつコラボレーション用アプリケーションを備えたRS1619xs+は、コラボレーションの効率性を高めるという点で中小規模の企業に最適です。」「高性能ネットワークアダプターやM.2 SSDキャッシュ、ストレージ容量の拡張など柔軟性高いアップグレードオプションにより、RS1619xs+はさまざまなフェイズでビジネスニーズと共に発展します。」と、Synology Inc.のプロダクトマネージャ Michael Wang は語ります。
Rs1619xs+の主要機能:
- クアッドコアCPUおよび64GBまで拡張可能なDDR4メモリ
- オプションの10GbEネットワークアダプターは、1,523 MB/秒を超える優れたシーケンシャル読み取り速度を発揮
- 組み込みのデュアルM.2 2280 SSDキャッシュスロットにより、NVMe/SATA SSDを搭載してシステムのランダムIOPS性能を向上させます。
- Synology拡張ユニットRX1217/RX1217RPで最大224TBまで拡張可能なストレージ
RS1619xs+は、Synology NASデバイス用の高度で使いやすいオペレーティングシステムであるDiskStation Manager上で動作し、データセキュリティと作業効率を高める高品質なアプリケーションが付属します。Synologyは、TechTargetのストレージソリューションサーベイで ミッドレンジNAS部門で最上位にランクされ、PC Mag Readersでは8年間PC Mag Readers' Choiceに輝くなど、数多くのメディア表彰を受けています。
RS1619xs+の詳細については、https://www.synology.com/products/RS1619xs+をご覧ください。
Synology の概要
Synology は、クラウド時代において、ユーザーの皆様が、データを管理し、また、監視を実行する方法を一変させる、ネットワーク接続ストレージ、IP 監視ソリューション、およびネットワーク機器を実現します。Synologyは、最新テクノロジーの強みを十分生かすことによって、手頃な価格と信頼性の高い方法で、ユーザーの皆様が、データ ストレージとバックアップを集中化し、どこに居てもファイルを共有し、専門的な監視ソリューションを実装し、ネットワークを管理していただけるよう、お役に立つことを目的としています。Synology は、常に1歩先を行く先進的機能を備えた製品と、クラス最高のカスタマー サービスをご提供することに専念しています。
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