プレスリリース

Synology®ディープラーニングNVR DVA3219を発表し、AIを活用したビデオ分析をオンプレミスで実現

プライバシーを十分に確保しながら、ビジネス資産をスマートに監視

台北(台湾)⁻ 2019年8月23日 - Synology Inc. は本日、ディープラーニング技術により正確なビデオ検出結果を提供し、環境への干渉を最小限に抑えるオンプレミス監視ソリューション「ディープラーニング NVR DVA3219」を発表しました。DVA3219 は、NVIDIA® GeForce® GTX 1050 Ti GPU を搭載し、4 つのリアルタイムビデオ分析タスクと最大 32 の同時ビデオ フィードを処理します。

「オンプレミスのディープラーニングビデオ分析を取り入れ、お客様のプライバシーを確保しつつ、状況判断で物理的なセキュリティも確保しています」と、Synology Inc. の製品マネージャ Michael Wang は語っています。「DVA3219 は、ディープラーニング アルゴリズムの最適化によって Surveillance Station のビデオ分析の可能性を最大限に引き出します。」 

追加のライセンス費用が掛からなくても、ユーザーは、人数の計測、侵入検知、アイドルなしゾーン、ディープモーション検出などディープビデオ分析の全機能を使用することができます。ライフサイクル期間内のSurveillance Station ソフトウェア更新も利用できます。

DVA3219 には他にも以下の特長があります。
  • デフォルトでクアッドコア 2.1 Ghz CPU と4GB DDR4 を搭載し、最大 32GB まで拡張可能
  • 4 つの 1GbE (RJ-45) ポートを内蔵し、フェイルオーバーと Link Aggregation に対応
  • 2 つの Synology DX517 拡張ユニットで最大 14台のドライブまでスケールアップ
  • 100 以上の有名ブランドの 7,100 種類以上のカメラモデルと互換
  • カメラ、I/O モジュール、アクセス コントローラ、およびトランザクション デバイスなど 8 つのデバイス ライセンス

DVA3219 についての詳細は、https://www.synology.com/products/DVA3219 をご覧ください

Synology の概要

Synology は、クラウド時代において、ユーザーの皆様が、データを管理し、また、監視を実行する方法を一変させる、ネットワーク接続ストレージ、IP 監視ソリューション、およびネットワーク機器を実現します。Synologyは、最新テクノロジーの強みを十分生かすことによって、手頃な価格と信頼性の高い方法で、ユーザーの皆様が、データ ストレージとバックアップを集中化し、どこに居てもファイルを共有し、専門的な監視ソリューションを実装し、ネットワークを管理していただけるよう、お役に立つことを目的としています。Synology は、常に1歩先を行く先進的機能を備えた製品と、クラス最高のカスタマー サービスをご提供することに専念しています。

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