録画と処理

さまざまな録画タイプを設定し、異なるカメラで録画された映像を同時に比較できます。Smart Searchアプリでイベントを分析し、Synology Evidence Integrity Authenticatorでエクスポートしたファイルの信頼性を確保します。

録画の検索と管理

ひとつの録画の別々の時間枠を同時に見たり、異なる録画を同時に表示することで、重要なビデオ フィードを素早く見つけることができます。 インポートやエクスポート機能を使用したり、ビデオの特定部分をダウンロードすることで、効率的に録画を管理できます。

手動ラベルの追加

ラベルを使えば、映像の中で最も詳細を確認したい重要な場面をブックマークして簡単に探し出すことができます。

タイムフレームを指定してダウンロード

重要な瞬間を1つのクリップにまとめたり、特定のタイムフレームを指定して必要な映像をPC、NAS、クラウドに簡単に保存できます。

ウォーターマークの追加

監視システムの映像に、独自のウォーターマークを挿入して署名し、第三者との共有時には映像の権利を主張して不正利用を防止できます。

スマート タイムラプスの作成

スマート タイムラプス機能で、長時間の動画配信を短く圧縮し、時間を節約できます。

録画の検索と管理

デュアル録画

C2 Surveillance を使って、監視映像のコピーを他の NAS やクラウドなど別の場所に保存して、システムを保護します。

複数ストリームの録画

互換性のあるIPカメラから同じNASまたはセカンダリNASへの同時録画を可能にします。

クラウドに記録

エンドツーエンドで暗号化された Synology C2 Surveillance に安全に録画し、NAS が破損したりアクセスできなくなったりしても、映像にアクセスすることができます。

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録画タイプ

スケジュールや動体検知などの視覚的な分析に基づき、さまざまな録画モードを使用して自動的に映像を録画することができます。

連続

連続

もれがないよう、スケジュールされたセッションが終わるまでは録画が続きます。

高度な連続

高度な連続

イベント発生が検出されると、録画の解像度が高められます。

アラーム トリガー

アラーム トリガー

録画は、カメラまたは外部デバイスが事前定義された条件に一致するイベントを検出した時点で開始します。

手動

手動

録画を手動で開始、停止するのはライブ ビュー パネル上で柔軟に行えます。

エッジ録画

エッジ録画

ネットワーク接続が不安定な場合は、カメラのメモリカードから動画を自動的に取り出します。

イベント リンク付け

イベント リンク付け

「アクション ルール」により、デバイスは他のデバイスと自動的にやりとりできるようになります。

柔軟に記録をアーカイブ

Archive Vault はお使いの Surveillance Station 専用のバックアップ記録ソリューションです。記録は、設定をカスタマイズして遠隔の Surveillance Station サーバーにアーカイブできます。帯域幅制御や直感的な再生インターフェイスなどの追加機能で利便性と機能性が高まります。

柔軟なアーカイブ設定

記録の保持日数の指定や特定のカメラの選択、記録時間、アーカイブタスクを実行するためのイベントモードの設定などさまざまな設定をカスタマイズできます。

帯域幅制御

帯域幅制御により、アーカイブ作業を実行してもネットワーク速度に極端な影響は与えません。