HDD ハイバネーション、システム ハイバネーション、ディープ スリープの違いは何ですか?

HDD ハイバネーション、システム ハイバネーション、ディープ スリープは、いずれも Synology NAS および拡張ユニットで有効となる省エネ モードです。次の表に、各モードについての詳細がまとめてあります。

これらのハイバネーション モードの 1 つを有効にするには、DSM にログインして [メイン メニュー] > [コントロール パネル] > [ハードウェア] > [ハイバネーション] または [HDD ハイバネーション] の順に選択します。使用できるモードはご使用モデル、または環境により異なりますのでご注意ください。

ハイバネーション モード 定義
HDD ハイバネーション 一定期間の無作動状態の後、内部 HDD が作動を停止します。すべての Synology NAS は、USB Station 2 を除き HDD ハイバネーションに対応しています。 HDD ハイバネーションの状態になると、アクセスを停止します。
USB HDD ハイバネーション Synology NAS に繋いだ USB HDD は、一定期間の無作動状態の後作動を停止します。 一部の外付け USB HDD しかハイバネーションに対応していません。対応する USB HDD については、こちらのリストをご覧ください。
システム ハイバネーション さらに節電するために、HDD と CPU の両方が作動を停止します。システム ハイバネーション モードに対応するモデルは、DS213+ と DS413 です。 トラブルシューティングについては、「Synology NAS がシステム ハイバネーションに入れないのはなぜですか?」を参照してください。
ディープ スリープ 拡張ユニットの HDD とチップセットが作動を停止します。拡張ユニットのディープ スリープは、ペア化した Synology NAS サーバーのインターフェイスから有効にできます。 拡張ユニットとペア化した Synology NAS の無作動時間をそれぞれ変えることができます。つまり、ペア化した Synology NAS はオンライン状態のままで、拡張ユニットがディープ スリープになるように設定することが可能です。

DX510 のディープ スリープ機能は、DX510 を 12 シリーズか、またはそれよりも新しい Synology NAS モデルに接続しなければご使用いただけません。

DS213+ と DS413 の電力消費量については、次の表をご覧ください。

モデル アクセス HDD ハイバネーション システム ハイバネーション
DS213+ 22.2 W 10.08 W 2.64 W
DS413 35.62 W 13.09 W 3.37 W