Synology Directory Server

Synology Directory Server

Synology NASをドメインコントローラー (DC) に変え、ユーザー、デバイス、グループ、ドメインポリシーを簡単に管理することができます。

Synology Directory Server
active_directory.feature1_title

シームレスな認証

ユーザーとSynology、Windows、Mac、Linux プラットフォームを認証します。

active_directory.feature2_title

一括管理

複数のユーザーとエンドポイントに、アップデートやポリシーを一度に展開できます。

active_directory.feature3_title

継続的なサービス

柔軟な方法でサービスの可用性を維持します。

ドメインオブジェクトを思いのままに設定


ユーザー権限を設定

ログイン時間、使用できるデバイス、パスワードポリシーなどさまざまな項目で、アカウントを追加、インポート、編集できます。ユーザーの個人情報、ホームディレクトリへのパス、グループのメンバーシップも編集可能です。また、ログインスクリプトをアップロードして、アップデートをインストールしたり、ネットワークドライブをマッピングすることができます。

active_directory.configure_customize_title

グループ権限の変更

グループの種類をメーリングリストのための配布グループ、または、共有リソースへ権限を割り当てるセキュリティグループに変更できます。また、グループのスコープをドメイン ローカル、グローバル、ユニバーサルのいずれかで設定します。

active_directory.configure_change_title

Windows 環境構築の標準化

Windows RSAT (Remote Server Administration Tools) を利用して、Windows Active Directory (AD) グループポリシーを複数のユーザーに一度に適用します。

active_directory.configure_affect_title

ユーザーとデバイスの管理

ユーザーの監視、パーソナライズされたユーザーエクスペリエンスの提供、デバイスセキュリティの向上を実現します。

より安全な環境の構築

セキュリティアップデートやソフトウェアをユーザーやデバイスに展開し、パスワードおよびアカウントのロックアウトポリシーをプロファイルに適用してセキュリティを強化します。

一貫したユーザーエクスペリエンス

Roaming User Profiles (RUP) を有効にすると、ユーザーはどのWindowsワークステーションにもサインインできるようになり、アプリケーションの設定を完全に復元できます。詳しくはこちらをご参照ください。

変更をリアルタイムで監視

ログビューでドメインオブジェクトに対して行われたイベントや変更を確認できます。

最大のサービス可用性

ほぼ即時のフェイルオーバーのためにコントローラ ノードを追加したり、2 台の Synology サーバーで高可用性クラスタを設定したり、オフサイトへのバックアップでサーバーを保護したりできます。

active_directory.secure_tab1_title
active_directory.secure_tab2_title
active_directory.secure_tab2_title

高可用性ディレクトリサーバー

Synology Directory Server にセカンダリドメインコントローラーを追加して、不測の事態が発生した場合に引き継ぎ、容量を追加することができます。

dsm_feat_migration_assistant.availability_tab1_title
dsm_feat_migration_assistant.availability_tab2_title

シングルサインオン (SSO) でワークフローをシンプルに

Synology Office、Chat、MailPlus、Calendar、Note Stationに対応するSSO機能により、ドメインユーザーにローカルアクセスとリモートアクセス両方で利便性を提供します。詳しくはこちらをご参照ください。

Calendar

Calendar

Chat

Chat

MailPlus

MailPlus

Note Station

Note Station

Office

Office

Drive

Drive

Synologyのアカウント管理