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コロナ禍によるテレワークの普及拡大で「リモート」が当たり前になった今、あらゆるシチュエーションで組織のデータを共有できるようにしたいなら、SynologyのNASを活用するのがお勧めだ。
これからテレワークを検討している人も間に合うようになった。SynologyのWi-Fiルーター「RT2600ac」や「MR2200ac」を入手して、急いでセットアップすれば、通常なら1ライセンスで9.99ドルの「VPN Plusサーバー」のクライアントライセンスと、「Site to Site VPN」の永続利用可能なライセンスが、無料で購入できる。
● 最大16TBのHDDに対応。RAID 1の冗長化構成で安心! ● Time Machine対応でバックアップの専用ボリュームと容量が設定可能! ● 無料モバイルアプリが充実し外出先からデータを扱える!
NASの市場は、実はビジネス用途だけでなく家庭にもどんどん進出してきている。プライベートでも写真や動画といった肥大化したデータを保管するために、有料のクラウドサービスを利用すると、月々の出費が必要になる。NASは初期投資が必要だが、長い目で考えたら、NASを導入したほうが、容量もコストも優位なのである。
Synology Japanが提供するプライベートクラウドソリューションは、NASを使用することで、企業内ネットワークにおけるアクセスがパブリッククラウドより高速で、出張や在宅勤務(テレワーク)時にも効率的なファイル共有や共同作業を可能にする。
Synology Japan は「テレワークに最適!Synology NAS導入のメリット―様々なビジネスシーン向け―」と題して講演した。
「すべての企業にとってデータは財産。われわれは、企業の規模を問わずに安全なデータ保護・管理方法を提供できる」