プレスリリース

Synology® は、主要なAI研究機関向けに、ペタバイト規模のデータウェアハウスを作成しています。


台湾、台北—2022年11月15日—アジア初の非営利人工知能研究組織である台湾AIラボは、複雑で多様な問題に直面しており、AIトレーニングインフラの中核を構築するために、Synologyの包括的なストレージシステムを採用しました。

この研究拠点は民間企業や公的機関と協力し、COVID-19における自動診断の開発や台湾のソーシャルディスタンスアプリの設計と実装など、AIの力を活用した最先端の研究を先導しています。

学習段階での大規模な並列処理から、新たなアプリケーション開発におけるデータとサービスの高い可用性までという幅広い要件の中、台湾AIラボのITチームは、多様なプロジェクトポートフォリオから生成される膨大なデータを効率的に管理できる多彩なソリューションを探していました。

「Synologyがもつ比類なき性能、拡張性、信頼性は、まさしくPB規模のデータウェアハウスを構築するために必要なものでした」と、台湾AIラボは説明しています。

拡張性と信頼性の要件を踏まえつつ、ITチームは強力な物理ストレージクラスタを構築するために、Synologyのエンタープライズストレージソリューションを選択し、遅延に厳しいワークロードに対応すべくオールフラッシュシステムでその性能を増強しています。

Synologyシステムが提供するストレージを使用して、チームは個々のサービスのプロビジョニングと管理を円滑にするためにKubernetesを活用しています。また、重要な生産環境における単一障害点を無くすべく、Synology High Availability (SHA) クラスタが採用されました。

データセキュリティが最も重要視される業界においては、最大限の透明性をもって業務を遂行することが求められます。そのため、組織は高い可用性を持つSynology SAシリーズのユニットとSnapshot Replicationを活用して、共有フォルダとLUNのポイントインタイムコピーを作成し、誤ってまたは悪意を持って削除されたデータを迅速に復元できるようなバックアップアーキテクチャを構成しました。

組織は現在、3-2-1バックアップ戦略を完成させるために必要なソリューションのひとつとして、Hyper Backup と C2 Storageを活用し、IT管理のオーバーヘッドをさらに削減することを計画しています。

「プロジェクトの構想から最終的な導入とサポートまで、Synologyソリューションにより提供された強固な基盤のおかげで、インフラの制限を受けることなく研究開発に専念できるようになりました」と、台湾AIラボは説明しています。

Synology の概要

Synology は、データ管理の最前線に立ち、進化し続けるテクノロジーを革新および採用しながら、新たな可能性を提案し続けています。データ ストレージとバックアップ、ファイル コラボレーション、ビデオ管理、ネットワーク インフラストラクチャ向けのソリューションに止まらず、すべて1つの目標を念頭にして、世界中のビジネスのデジタル化を推進しながら、IT 管理を簡素化する一元化されたプラットフォームを提供します。

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