Seems like there is a more localized page available for your location.
SynologyのBeeシリーズ
製品 A-Z
プレスリリース

Synology® が DiskStation DS414 および DS114 を発表

IT の機敏さと多様性を引き出す—手頃な価格で高性能

台湾、台北—2013 年 10 月 22 日—Synology® Inc. は本日、DiskStation DS414 を発表しました。これは、タスク量が多い中小企業向けに最新機能と豊富な機能を盛り込んだ Synology NAS Value シリーズの製品です。DS414 に続き、DS114 も同時発表しました。これは最低限の投資で最高の性能を引き出す小型の多様性に富んだユニットです。

Synology Inc. プロダクト マネージャ、Michael Wang は次のようにコメントしています。「少額の追加投資で最高の性能を実現できます。DS414 と DS114 は全体的な性能を高めるという意味において、Synology の優れたプロダクト ポートフォリオをまた次なるレベルへと引き上げました。今回の拡張を通じて、IT インフラに対するお客様の概念を「コスト」から「投資または成功への資産」へと変えるお手伝いができるはずです」

リーズナブルな TCO(総所有コスト)と IT の機敏さを求める中小企業のビジネス ニーズに応えるために、DS414 は Synology Value シリーズの中でも特に豊富なハードウェア仕様になっています。浮動小数点演算ユニット内蔵の 1.33 GHz デュアルコア CPU、1 GB RAM、デュアル LAN、SuperSpeed USB3.0 ポート x 2、最新のツール不要の HDD トレイ等を搭載した DS414 は、今日市場で販売されている 4 ベイ NAS デバイスの中で最も価値ある製品の 1 つであると言えます。システムの可用性を最大限まで高めるために、DS414 はデュアル LAN ネットワーク フェイルオーバーをサポートしています。Link Aggregation を有効にした状態で、DS414 は Windows® 環境の RAID 5 構成で、135.63MB/秒超の書き込み速度、207.07MB/秒超の読み取り速度を実現します。

コンパクトで多目的 NAS、Synology DS114 は、SOHO 向けの 1 ベイ バリューモデルです。この製品は、Windows® 環境で読み取り速度 108.32 MB/秒超、書き込み速度 71.83 MB/秒という驚くような性能を備えています。前モデルの 2 倍の量に相当する DDR3 512MB RAM を搭載した DS114 は、マルチタスキング性能において卓越した性能を発揮します。また、DS114 には最大で 5 Gbps 転送速度を実現する 2 つの SuperSpeed USB 3.0 インターフェイスと、外部ハードドライブの性能を高めてくれる eSATA インターフェイスが用意されています。DSM パッケージ センターの多数のアプリケーションを共有することで、DS114 はその外観からは想像もつかないほど多様性に富んだ製品になっています。

DS414 と DS114 は DiskStation Manager (DSM) 4.3 で作動します。DSM 4.3 の美しいインターフェイスには、創造性を高める多数の機能や、タスクを簡略化してくれる機能が充実しています。Synology は安定性、全体的な満足度、価値、人に推薦したいかどうかなど、すべての質問事項において最高点をマークし、「2013 PCMag Business Choice Award」に輝きました。

詳しくは、次のリンクをご覧ください:
DS414:http://www.synology.com/products/overview/DS414
DS114:http://www.synology.com/products/overview/DS114

発売状況
Synology DiskStation DS414 と DS114 は好評発売中です。

Synology の概要

Synology は、クラウド世代においてユーザーの皆様がデータを管理と監視を遂行する方法を変える、ネットワーク接続型ストレージと IP 監視ソリューションを構築します。最新技術をフルに生かし、データストレージとバックアップを一元化しながら、どこに居てもファイルを共有でき、手頃な価格で信頼性の高い監視ソリューションを構築するのに貢献します。Synology は他社よりも常に 1 歩先を行く先進性と、業界で最高のカスタマー サービスを提供することを目標としています。

メディア連絡先

お問い合わせフォーム