事例研究

延世大学医療院、Synologyの大容量ソリューションを導入し、大規模データの同期効率と整合性を強化

yonsei university kr

10x

同期速度の向上

15,000+

保護された端末

Synologyのストレージソリューションにより、データの集中管理が可能となり、エンドポイント間でのデータ同期が大幅に改善されました。その結果、ITチームの業務負担が大きく軽減されるとともに、データのセキュリティも強化されました。

Kim Jin-ung、デジタル ヘルス事業部デジタル ヘルス戦略チーム チーム マネージャー/ジェネラル マネージャー

複雑な管理とセキュリティの落とし穴

延世大学医療院(YUHS)は当初、職員間でのデータアクセスを可能にするため、Windowsベースのファイルサーバーネットワークを活用していました。しかし、医療サービスの拡大、データの取り込み、拠点の追加、スタッフの増員に伴い、保守作業が増加し、すべてのサーバーを安全に管理することが困難になっていきました。

各部門におけるデータ需要が増大するにつれ、状況はさらに悪化し、深刻なパフォーマンスのボトルネックが発生し、重要な業務フローにも影響を及ぼすようになりました。

Synologyのペタバイト規模データ管理ソリューション

増加するデータ需要に対応するため、延世大学医療院(YUHS)は、主要なファイルストレージのニーズを満たすために2台のSynology HD6500システムを導入しました。この高密度システムは、それぞれ最大6PBの生データストレージを提供可能であり、将来的な拡張にも十分対応できます。

内蔵および拡張可能な高速ネットワーク機能を備えた2台のHD6500システムにより、現在の業務負荷はもちろん、将来の成長にも効率的に対応できます。

Synology Driveによる高性能同期

手動によるファイルアップロードの必要性を減らすために、YUHSはSynology Driveを活用し、15,000人以上の職員が使用するエンドポイントシステムのデータを自動的に同期させました。Synology Driveを通じて、ファイル共有は大幅に簡素化され、部署や個々のPCレベルで発生していたデータのサイロ化が解消されました。

統合型ファイルサーバー方式により、YUHSのIT部門は部門、役割、個人ユーザーごとに細かく権限を設定できるようになり、データ漏洩のリスクを大幅に低減し、管理の負担も最小限に抑えられました。さらに、各職員およびエンドポイントの操作を詳細にログとして記録することで、インシデントやリクエストが発生した際にも迅速な対応が可能となっています。

構成図

顧客について

1885 年に設立された広恵院は、韓国初の西洋医学の機関でした。長年にわたり、同機関は拡大し、最終的に「セブランス病院」に名称が変更されました。1957 年までに、当時は医科大学だったセブランス病院と延禧大学が合併し、延世大学校になりました。以後、数十年にわたり、同大学は韓国全域で病院や研究施設を開設し、拡大を続けています。延世大学校医療院 (YUHS) は現在、その研究成果と高品質な医療により世界的に有名な最高レベルの医療ネットワークになっています。  

ヘルスケア
10000+
韓国

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